在宅ワークで集中力が続かず時間を無駄に使ってしまう原因と対策

在宅ワーク、

自分の時間が自由に取れるし、マイペースで仕事が出来るからストレスがない

というのは勘違いで

1人で黙々と仕事をやっていると、最初は良くても、長期間、パソコンなどの画面と対面し続け、自分が頑張った仕事に対する反応が感じられなかったりすると

意外とストレスを感じるし、モチベーションを維持するのにも苦労します。

ストレスをためない方法とか、モチベーションを維持する方法については、別の記事で解説していますが

更に問題になってくるのが

在宅ワークを続けていて、毎日同じ生活が続いていると

なぜか、集中力が続かず、ダラダラと仕事を続けたり、リフレッシュ、休憩のつもりのSNSやゲームなどが、気が付くとずいぶん仕事の時間にくい込んでいたり

なかなか元の仕事に戻れなくなっていたりします。

やる気はあるんだけれどもなぜか、仕事を再開できない

つい他のことに気が取られてしまう

仕事を始めても長時間続けられず、すぐに精神的に息切れしてしまって

お茶を飲んだり休憩モードに入ってしまう

どうしてなのか、その原因や対策を探ってみたいと思います。

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在宅ワークで仕事に集中出来ない、直ぐにサボってしまう理由

モチベーションや、やる気が維持できない

在宅ワークだと、どうしてもモチベーションややる気を継続するのは難しく、精神的にうつ状態になったりしやすく

それが原因で、なかなか仕事に取りかかれなかったり、ついついSNSやユーチューブに流れたり、自分の趣味の事に没頭してしまいがちです。

周りに人がおらず、自分の仕事の成果を評価してもらえる場面も少なく、

右肩上がりで成果が上がっていれば違うのかもしれませんが

毎日同じ事の繰り返しだったり、頑張った割には、代わり映えしない結果や評価

同じような生活が続いていれば、機械でもなければ、人間がモチベーションを保って働き続ける事は困難です。

やる気が出ない時、仕事に取りかかれないとき、やる気を起こして継続する方法

取りかかっている仕事が苦手だったり、難しい仕事だ

人間はやはり、嫌な事を避けようという意識が働きます。

だから苦手だったり、難しい仕事だったりすると、無意識のうちに避けようとし、出来ればやりたくないなあなんて思ってしまいますよね。

疲れている

在宅ワークは誰にも強制されませんし、時間も自由になります。

ところが

逆にモチベーションが上がりすぎて、毎日深夜まで頑張りすぎていたり、

あるいは前日の深酒や風邪で寝不足や体調不良

気晴らしのウォーキングをやり過ぎて、昨日の疲れが残っている

こういうのも、しっかり集中して仕事をやるのには障害になります。

当たり前ですね(^^;)

目標や終点、ノルマがない

同じ在宅ワークをしていても、何日までに納品しなければいけないとかなれば、それなりにモチベーションや集中力は出てくるのでしょうが

やればやっただけ成果が出るみたいなのは、最初のうちは良いですが、長期間そのような状態が続けば疲れてきます。

どこかにゴールのようなもの、ラスボスを倒せばゲームクリアになればいいですけど

通常は在宅ワークに終わりはありません

一つ一つの仕事は終わっていきますが、1つ終わればまた次の仕事に取りかかるという状態が続きます。

それなりに山や谷はあるのでしょうが、自分としてはエンドレスの仕事をしているような感覚に陥ってきます。

昔聞いた話で、拷問の1つとして、

穴を掘らせて堀上がったら直ぐに埋め戻させる、これを繰り返すと人は耐えられなくなっておかしくなる

まさに在宅ワークはこれに近い状態に陥っているわけです。

仮に在宅ワークで報酬を得られても、それが当たり前になり、更に、楽になりたいと頑張って報酬を増やしても

更に多くの報酬が欲しくなる。あるいは楽になりたい

そう考えると、結局エンドレスの作業になってしまうわけです。

誰にも強制されない

人間て弱い物で、誰にも強制されないで努力を続けることは難しいです。

やってることが自分の好きなことなら良いんですけど、誰も見ていないし、強制もされない環境で

フルパワーを出し続けるって、難しいです。

しかも在宅でフリーですから

・例えば家事

奥さんからは、どうせ暇なんでしょうから、これくらいやってよねとか買い物に付き合って欲しいというリクエストがあるでしょうし

一人暮らしならなおさら、洗濯や掃除、買い物などをこなす必要も出てきます。

・各種の誘惑

今日中にやらなければならない仕事とかあれば別ですが

たいがいは、期限はなかったり、早ければ早いほど良いとか、いつかはやらないといけないよね

みたいな仕事が多いと思います。

そうなると、どうしても様々な誘惑

・趣味の事

・テレビやゲーム

・SNSやユーチューブ

・メールチェックやどうでもいい雑用

やることに抵抗がない、というよりはやりたいことが沢山出てきます。

そして、仕事をさぼって、これらのことをやっていても誰も困らないし?

誰にも怒られない、強制もされない

単に後から、自分の心の中に罪悪感がわいてくる程度です。

自分に対して言い訳する

これも、前の誰にも強制されないことに繋がる話ですが

自分に対して言い訳してサボってしまうことも多いです。

・今日は疲れているから早めに休んで明日は頑張ろう

・かーちゃんにムカつく事言われて、これじゃ仕事にならないからお酒でも飲んで気晴らししよ

・今のやり方じゃ、進歩がないから、ちょっと違ったこと勉強してみよう
(これは必ずしも悪い事ではありませんが、仕事をさぼる口実に使ってしまうとNG)

・この本はなかなか良いこと書いてあるから、読み終わったら仕事しよう

・○○が世間で話題、大騒ぎになってるからちょっと調べて見よう(仕事のネタになるかもしれない)

などなど、なんだかんだ言い訳を作って、仕事をさぼる口実にしてしまいがちです。

焦り

焦りがあるとやはり仕事が手につきません

仕事の期限が迫っていたり、今やっている仕事が以外と難題で、時間がかかり、調べる事も多そうだ

あるいは、これだけ作業をしたんだから、いい加減このくらいの成果が上がっていても良いはずなのに、自分の期待値よりずいぶん低い成果しか得られていないのは

やり方がまずいのではないか、もっと他のやり方があるんじゃないか

などと疑心暗鬼になって仕事が手につかない場合もあります。

時間感覚がルーズになる

在宅ワークを長く続けていると、どうしても時間感覚がルーズになってしまいます。

集中出来ない中でも、この時間感覚がルーズになるというのは結構大きな問題になってきます。

というよりは、なかなかこの時間感覚がずれてきていることに気が付きにくく、時間の無駄遣いを始めてしまうことが・・・

集中力というか、仕事をダラダラやるようになってしまう大きな原因になります。

その理由は

在宅ワークだとどうしても時間の区切りがなく、また、その作業にいくら時間をかけても取り敢えず困ることはあまりありません

在宅ワークをやっていると時間はたっぷりあると錯覚してしまいます。

実際は、そんなに時間があるわけではないのですが

時間が自由になることで時間に余裕があるような気がして、時間の使い方が贅沢に、そしてルーズになってしまいます。

そのために、今日は色々と○○と××をやろうと計画だけは盛りだくさんにアップするのですが、実際にはその何分の1も出来ていない

そのくせ、仕事に関係ない雑用に時間をかけてもあまり気にしない

本当は時間はないのに、そのことが分かっていないことが多いです。

会社で仕事をしていれば8時までに家を出て9時までには出社して

午前中には見積書を作って課長の決裁をもらって、午後には顧客の所に行く

などと、時間が区切られていたのが

在宅ワークでは

ある仕事をやるのに計画を立てだして

でも、あれとこれもこの仕事に組み込もう

もしかしたら他にも良いアイデアがないかネットで調べて見よう

などと、気が付けば夕方に

そして、

「今日は集中して仕事が出来たな、食事が終わったら懸案だったもう一つのアイデアも検討してみたら、今の仕事に反映できるかもしれない」

などといって、結局その日は計画を立てるだけで終わり

・・本当はその日のうちにその作業全部終わるつもりだったのに・・

そんなことが続いているうちに、贅沢な時間の使い方が当たり前になって

在宅ワークを始めた頃に比べて、1つのことをやるのにずいぶん時間がかかるようになっているのですが、なかなかそのことに気が付きません

だって、長く続けていて、しかも時間をかけているんですから、仕事のクオリティーは確かにレベルアップしているし

作業の慣れで、作業量も増えているかもしれません

でも、現在の自分の能力に比べればやはり無駄な作業が増えていて、作業効率は悪いし

時間をかけるのに慣れているとどうしてもダラダラとやってしまいがち

そして、仕事に関係ないSNSやメールチェック、ネットでの情報収集に長時間かけていても気にならなくなっています。

そんな状態になってダラダラと仕事をする習慣が身に染み込んでしまっているのも、集中出来ない大きな原因となっています。


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在宅ワークで仕事に集中して取り組めるようにする方法

前の項で述べたように、在宅ワークではどうしても集中力が続かず、ダラダラ仕事をしてしまう原因があちこちに転がっていて

ボーッと在宅やってると、気が付いたら自分自身にカビが生えて使い物にならない状態になっているかもしれません

そこで、在宅でも集中力をアップさせ、ダラダラ仕事をしないようにするための対策について考えてみたいと思います。

自分のやりたいこと、やるべき事をブレインダンプしリストアップする

在宅ワークを続けていると、当初の意気込みはなくなり、惰性に流されるようになって、自分が何をやっているのか分からなくなるときがあります。

特に自分一人で作業を行っていると、目標を見失ったり、自分の今いる現在地が分からなくなったジャングルの中で、闇雲に前に進んでいるという感覚に襲われることも有り

自分がやっている事、進んでいる方向はもしかして間違っているのではないかなどと悩み出したりした結果

仕事をやる意義を感じられなくなりやる気を無くす事になります。

こういう時には

1 どうしてやる気が出ないのか

2 今自分は何をやりたいのか、どうなりたいのか、実現したいこと

3 自分は何をしなければならないのか、やるべき事は

について、徹底的にブレインダンプしてリストアップします。

出来れば、Excelかワープロに書きだして、残しておき、定期的に見直すようにします。

例えば

どうしてやる気が出ないのか

・いくら頑張っても収入が増えない

・誰も自分の事を評価してくれない

・隣の猫がうるさい

・毎日寝不足で眠い

・仕事がうまくいかなくて毎日深酒してしまう(身体が重い)

・宇宙の果てがどこまで広がっているのか考えると頭が混乱する

などなど、どんなつまらないことでも、突拍子もないことでも何でも良いからとにかく書き出します。

これ以上でないところまで書き出すと、少しずつ自分の本当の気持ちが見えてきたりします。

見えてこなかったとしても、取り敢えず、心に溜まっていたことをはき出すことで多少スッキリしたり

中には、じゃあこうすればいいじゃないかと意外と解決できる問題もあったりします。

つぎに自分がやりたいことリストを書き出します。

・焼き肉屋で腹一杯、特上牛肉を食べたい

・温泉に行ってゆっくりしたい

・月収100万円稼ぎたい

・沖縄に旅行に行きたい

・新しいスマホが欲しい

・車を買い換えたい

・広い庭の一軒家に住みたい

・隣の小うるさいオヤジに「うるせー」って怒鳴ってやりたい

・周りに美女をはべらせて酒池肉林がしたい

などなど、非倫理的なものや妄想レベルに近いものから、やろうと思えば今すぐにでも出来るものも出てくると思います。

そしてこれを3つに分類して書き出すようにします。

・妄想レベルに近いもの

・頑張れば、あるいは○○を実現できれば実行可能なものレベルのもの

・取り敢えず今すぐ全部は無理だけど、実現しようと思えばいつでも出来る事

というふうに分けて書き出します。

今すぐ出来るものであれば、具体的に自分の計画に盛り込んでいきます。

「来週の土曜日には友人のAさんと焼き肉を食べにいく」など

スケジュール帳などにリストアップしてしまいます。

頑張れば出来るものに関しては、それを実現するためには何が必要なのかを考え

自分がやるべき事リストに書き出します。

このやるべき事リストも

実行しようと思えば実行できる事柄と

あるいは、当面は単なる努力目標なのかに分けてリストアップして

現在でも実行できる(時間的制約や優先度はあるかもしれません)内容については、次に述べるTO DOリストにリストアップする様にします。

これらの作業をやることで

自分の深層心理が明確になったり

自分の目標ややるべき事が明確になることで、やる気を引き出すことになります。

TO DOリストを作り、やるべき事を見える化する

毎日やるべき事をリストアップして、TO DOリストにします。

手書きだと、やり残したことや、長期間の表を作りにくいので

ワープロやExcelなどで一覧表にした方が見やすく後からの修正もやりやすいでしょう

図は、Excelで作ったリストの一例です。

ソートしやすいように優先度を付け、毎日の優先度に例えば100毎の数字をつけておきます。

下二桁の10代は家事や、家庭のこと

20代は仕事に関すること

30代は仕事関連の勉強に関する事

40代は趣味や娯楽に関する事

50代は健康に関する事

などなど(一例です)

そしてそれぞれを色分けしておくと見やすくなると思います。

TO DOリストをエクセルで作って効率的に作業を行う方法

音楽やラジオを聞きながら作業する

これはBGMなどでも良いのですが、普通に好きな音楽やラジオでも良いです。

気になって仕事に集中出来ないという人には向かないのですが

長らく孤独な作業をやっていると、意外にラジオや音楽がかかっていた方がかえって集中力が増すことがあります。

静かな、理想的な環境で作業を行っていると、なぜか仕事に集中出来なくなることがあります。

そもそもやっている事が、大好きで熱中できる仕事ばかりなら良いのですが、たいがいは、あまり気の進まない作業も多いのではないでしょうか

あるいは、自分ではやりたい、興味のある仕事でも、長期間延々と続けているとどうしても雑念がわいてきて、作業に没頭できなくなるようです。

こういう時にBGM用の音楽やクラシック音楽でも良いのですが、ラジオや普通に好きな音楽でもかまいません(音は小さめにする)

音楽や人の声が聞こえるとなぜか集中出来るようになります。

どうしてか?

例えば、会社などであれば、周りに人が大勢いて、一人、無念無想で仕事をやるなんて環境ではないと思います。

しかし、雑音や周りで人が動いていても、それなりに集中して仕事が出来ていたのではないでしょうか

人間は1つのことをやっていても、常に周りのことが気になる習性があります。

それなのに、あまりにも周りが静かだと、かえって周りのことに神経が行ってしまうというあまのじゃくなことが起こってしまいます。

逆に、仕事の邪魔をしない程度にうるさくなることで、

「安心して」目の前の仕事に集中出来るようになるという不思議な事が起こります。

仕事にメリハリをつける。たまには休養も

在宅だと、ダラダラと一日中、そして1週間休み無く、場合によっては1年365日仕事をしている人もいるかもしれません

しかも、個人事業とかだと、やればやっただけ実績が上がり、収入も増えますから

「休んでる場合じゃないよ」

「やれるだけやろう」

という意識を持ちがちですが

やはり人間は機械やコンピューターではありませんから、長時間、長期間連続して仕事をしていても効率は上がりません

1日に12時間以上仕事をしても、逆に疲れが溜まって効率が下がるだけ(1日に達成できる全体の作業量は減少する)という研究結果もあります。

毎日毎日頑張っているつもりで

それでも最初の頃は良いのでしょうが、次第に作業効率が落ち、ダラダラと仕事をするようになってしまっていることも多いです。

こういうことを防ぎ、仕事に集中するためには

仕事にメリハリをつけて

・仕事をする時間を決める

・休憩もしっかり取る

・定期的に休養日を設けて、その日はオフにする

ことで、心身共にリフレッシュしましょう。

他の人とのコミュニケーションを持つ

在宅ワークを始めたきっかけはもしかしたら、他人との煩わしい人間関係が嫌で、自分一人で出来る在宅ワークを始めた人もいることでしょう

とはいうものの、人間はやはり社会的な生きもので

他の人との接点がなさ過ぎると、やはり何か物足りない、満たされない感覚に襲われ、そして仕事に集中出来なくなることがよくあります。

といっても、ここで、他の人との接点を求めてSNSなどにのめり込んでしまうと逆効果

時間の浪費に繋がりますから

リアルの人間関係を大切にするようにします。

たまには昔からの友人とお酒を飲みに行ったり

家族との会話の時間を意識的に取る

遠くにいる両親や兄弟などに電話をかける。

昔の友人とメールのやり取りをする。

あるいは、人間関係がどうしても煩わしいという人は

外出して、ウインドウショッピングをする。

映画に行く

各種のイベントに出かける

ウォーキングやドライブに行く

などの行動を意識的に取るようにします。

各種の仕事や作業を30分単位で区切る

在宅ワークを続けていて、集中力が続かないという場合は、各種の仕事や作業を30分区切りにするという方法があります。

30分だけと割り切れば、結構、集中力も続きますし、

なかなか取りかかれない仕事も30分だけだからと言い聞かせて、始めるようにします。

この方法は、ご存知の方もいるかと思いますが

「ポモドーロテクニック」というやつで

キッチンタイマーを使って25分間仕事、そしてピピッてなったらタイマーを止めて5分間休憩します。

仕事に乗っていても、時間が来たら取り敢えず休憩

お茶を飲んだり、席を立って歩き回ったりして気分を一新

5分間の休憩が終わったら、タイマーをリセットして、また25分間の仕事に入ります。

ポモドーロテクニックのメリットは、仕事に取りかかりにくいときにも、とにかくタイマーをスタートさせることで

仕事を始めやすくなりますし、短時間だからと言うことで抵抗感も少ない

また、慣れてくれば、短時間で集中するという習慣もつきます。

それに、逆に、気分が乗ったからといって、長時間集中してしまうと

結局、疲労が溜まったり、作業の方向性の修正が出来にくかったりして、かえって効率が悪くなる場合も多くなります。

1日のタイムスケジュールを作り実績を記録する

フリーランスになって、時間が自由になると、なぜか仕事に集中出来なくなります。

周りの目や上司の目が無いことから、どうしてもイマイチ気合いが入らない

ということで、色々やること、やらなければならないことなどをリストアップして

スケジュールなんかも作っちゃうんですが、結局計画倒れになってしまって、スケジュール作るだけ時間の無駄じゃないかなんて感じてしまうんですが

長らく、自宅で自分一人で仕事をしていると、だんだん時間にルーズになってきます。

1番の問題は、時間が無限にある

とまでは思わないですが

なんとなく、

「時間はあるし」

って錯覚してしまいがちですが

私自身、この後で述べるやり方でスケジュールを作ってみると、実際には時間って全然無いことに気が付きました。

それなのに、スケジュールで時間を区切っていないと

一つ一つの作業が「丁寧」になりがちで、無駄に時間を使っていることに気が付きにくくなります。

時には、ついつい、興味がわいたことについてネットサーフィンを2時間くらいやってしまって

ふと、時間が過ぎていることに気が付いて、

「やっちまった」

とは思うものの

自分がどのくらい時間をロスしたのか分かりにくく、単なる反省や、罪悪感を抱くだけで

また同じ事を繰り返してしまうことになります。

これが逆に、スケジュールをアップしておいて、その時間をネットサーフィンに費やしてしまった場合

自分が、本来、プロジェクトAを完了させられていたはずの時間を浪費してしまったことが明確に自覚できるわけです。

あるいは、具体的に作業内容をスケジュールアップしてあれば

「ああ、気が乗らないな、何から始めよう」

てなことにはならないわけで

13時からは作業Bを始めることになっているのに、他のことをしていて13時半になっていれば

30分出遅れているってハッキリ分かってしまうわけです。

時間を効率的に使い在宅ワークに集中するためのスケジュール表の作り方

どうしてもルーズになってしまいがちな、在宅ワークに活を入れて

時間を効率的に使い、仕事に集中するにはスケジュール表を作るのが1番です。

スケジュール表は、自分に合ったものを好きなように作れば良いのですが

イメージを作ってもらうために一例を示してみます。

例ではExcelでスケジュールを作りました。

時間の区切りは15分単位

家事や食事、休憩、個人の趣味関係は薄緑色

仕事関係は薄いブルー

の色をつけて、見分けやすくします(この辺りはご自分の趣味で好きなようにやってみて下さい)

計画と実績に分けて記入

無駄に時間を費やした場合は薄茶色で色分け

入力するスケジュールは、これも前の所で解説したTO DOリストの内容を反映させるようにします。

TO DOリストで当日やる予定の作業を当てはめていきます。

そうするときっと、この日は買い物に行かなけりゃいけないから、AとBしかできないな

Cは翌日にまわそう

などと、単なるTO DOリストでは分からない現実的な計画が立てられるでしょう。

例では6月17日は仕事Eまでやるつもりが、実績ではCまでしか終わりませんでした。

仕事D、Eについては翌日に持ち越して計画に入れます。

仕事は30分単位(前述の「ポモドーロテクニック」による)で計画するようにしましょう。

計画段階では、

実は時間はあまりないということを、実感することや

その日に出来る事(仕事の量)や優先すべき事を把握

また時間に沿ったスケジュールを決めておくことで

仕事の時間が来てから

「さて何をやろうか、○○はやりたくないなあ」

などの無駄を無くして、機械的に仕事に取りかかれるメリットが出てきます。

実績も、綿密に取る必要は無く、簡略化しても構いません

スケジュール表を埋めることが目的化してしまっては本末転倒です。

「今は仕事Cをしている時間なのに、SNSの閲覧をしていちゃいかんな」

などと自覚することや

あとから、ざっと眺めて、

「ずいぶん無駄なことやってるな、サボってるな」って感じれば、集中力も多少は増すのではないでしょうか。

因みにスケジュールの中にテレビの時間が入っていますが

テレビは時間の無駄?ホントは観ない方が良いんでしょうけど、世の中から取り残されちゃったりしますし、それでなくても在宅ワークで引きこもっていると

世情にうとくなるんで、情報収集の目的である程度は観てもいいんじゃないかと思います。

ただし、テレビは放送されている時間に観ようとすれば、その時間、拘束される事になりますから

できれば、あらかじめ番組表をチェックして、必要最低限の物を録画しておいて

観るときには倍速などで観るようにし、興味の無いところは早送りして、無駄な時間を過ごさないようにしましょう。

まとめ

在宅ワークも、長年続くとモチベーションが続かなくなり

なんとか、心に鞭打って頑張っていても、次第に惰性に流されて集中力が続かなくなり、ダラダラと仕事をするようになります。

特に、危険なのは、毎日の生活にメリハリがなくなり、当初のやる気や活力が低下しているのに気が付かず

さらに、集中力が無くなってダラダラと仕事をしているという自覚がないまま、年月が過ぎてしまい

仕事のクオリティーや効率が恐ろしく低下してしまうことです。

自分一人で仕事をしていると、時間的にも、精神的にも強制力が働かず、客観的に自分を見る事が出来ません

ですから、ある程度、強制力を働かせる仕組みや、自分のパフォーマンスを見える化したり、モチベーションをアップする機会を定期的に設けるなどの手段を構築しておくような工夫が大切です。

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