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グズとは、なぜ仕事に取りかかれないのか、先送りにしてしまう心理

仕事の効率を上げる方法
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グズっていう言葉は一般的にはハキハキせず、動作や決断が素早く出来ない人やその様を表現する言葉ですが

今やらなきゃいけない仕事や作業になかなか取りかかれなくて、ぐずぐずしていたり、時には、全く関係ない書類の整理を始めてしまったりする心理状態を表現している場合もあります。

 

今やらなきゃいけない事、仕事や作業になかなか取りかかれない

別にやれない理由があるわけでも無く、絶対やりたくない仕事や作業でもなく

でも、なんとなくやり始めることに抵抗感があって、ついつい先送りしてしまう

そしてどうでも良いことを始めて時間を潰してしまう

 

なぜこのような心理状態になるのか

そして、どうしたらこのような心理状態を乗り越えて作業を始められるのでしょうか

仕事がたまっているのにサボっている人

 

何で仕事や作業を始められないのか

やること、やらなければならないことは分かっているのに、なかなか仕事を始められない

そういう人の心理を分析してみました。

行動を変化させることに抵抗感がある

仕事にしろ作業にしろ勉強にしろ、何かを始めるってことは、今やってることと違う事を始めることになります。

もしかしたら今は何もやって無くて、ボーッとしているだけかもしれません

そうであればなおさら、行動を変化?・・動き始めることに抵抗感があります。

 

荷車を押して動かすときだって、最初に動き出すまでには、ものすごく力が必要です。

車輪が動き始めてしまえば、それほど力を加えなくても荷車は動き続けますが

最初に動き始めるまでが大変です。

あるいは動いている方向を別の方向に変化させるのも同じように大変だというのは分かると思います。

面倒な仕事を始めたくない人

 

ルーチンワークではなくて、何らかの思考が必要な仕事であったり、勉強であったりすれば

アイドル回転していた脳みそをフル回転させる必要があるかもしれないです。

人は基本的に怠け者ですから、楽な状態から負荷がかかる状態へは本能的に避けようとします。

無意識のうちに、現在の楽ちんな状態を維持し続けたいというバイアスがかかるのはしかたのないことです。

 

真面目すぎる完璧主義者

真面目すぎる完璧主義者も、なかなか仕事を始められない傾向があります。

プレゼンの資料を作ろうとしても、完璧で、みんなが「おー」っと驚くような資料を作ろうとして

でも、なかなか、皆さんが感動するような素晴らしいプレゼンのアイデアが出てくるものでもなく

あれこれ難しい資料を熟読して、分かりやすく説明しようと思うと、

そう簡単にできるものでもありませんから

気が重くなってしまい、なかなか作業を始めることが出来なくなってしまいます。

完璧主義者

 

やり方が分からなかったり、難しく膨大な作業が必要

やり方が分からないと言ってもちんぷんかんぷんという事ではなくて

(そういう場合もあるかもしれませんが、そもそもやり方が全く分からないということであれば、また別の問題として考える必要があるのでしょう)

 

例えばプレゼン資料の作成であれば

パワーポイント(プレゼン資料作成の定番のアプリ)の使い方がイマイチよく分からないから、使い方を調べながら、プレゼン資料を作らないといけないとか

「プレゼン資料の構成、目次はどうすればいいのだろう・・まずは問題点をあぶり出して、そしてそれから・・」

「ややこしい問題が出てきたら解決方法を考えたり調べたりするのは大変そうだなあ」

「問題点は山ほど出てきそうだし、ものすごい作業量になりそうだ」

などなど、さわりの部分を考えただけで気が重くなってきたりします。

 

そして、

「あー、考えたくないなあ」

となるわけです。

膨大な仕事を抱えている人

目標やタイムリミットを見える化していない

タイムリミットのない仕事をしている人もいるかもしれません

そうなるとモチベーションを保つのは非常に難しいかもしれませんが

タイムリミットがないからといって、いつまでもぐずぐずしていてもいいわけはないわけで

放置を続ければいつか天誅(^^;)が下ることになるのでしょう。

 

あるいはタイムリミットはあるのだけどまだ余裕があると思っている場合もあるかもしれません

でも、他にもやらなければならないことはいくらでもありますし

実際問題、仕事や作業の中身を詳しく分析して、タイムスケジュールを組んでみると、意外と余裕がなかったりします。

いついつまでに、どこまで作業が進んでいなければならないか

あるいは、いつまでに仕上げるようにしようと、自分でタイムリミットを設定していないと、なかなかその仕事や作業をやり遂げよう、はじめようという気にはならないと思います。

 


なかなか始められない仕事や作業をやる気を出して始める方法

目の前に課長が座っていて、今日中にその仕事を仕上げなければいけないとか

強制的にモチベーションを保てる状態なら良いのですが(^^;)

自営業や在宅ワーク、あるいは出来高払いのような仕事をしているとなかなか、やる気を維持するのは難しいと思います。

 

そうはいってもやらなければならないことはやらないといけない

どうやって、やる気が起きない仕事や作業を、先送りしないでやり始められるようになるのか

グズを何とかする方法について考えてみたいと思います。

仕事をリスト化して楽々仕事をしている人

やるべき事を細かく分けてタスク化する

漠然とプレゼン用資料を作らなきゃいけないと思っていても、全部を仕上げる事を思うと、莫大な作業量に圧倒されて、はじめるハードルが高くなると思います。

ということで、やるべき仕事や作業を具体的に細かく分けて、一つ一つの作業は簡単にできるところまでブレークダウンしてリストアップします。

・プレゼンの表紙のタイトルを決める

・プレゼン資料の大雑把な目次(大項目)を決める

・大項目の中のそれぞれの項目を更に細分化して小項目を列挙する

・小項目に記述する内容の概要を書いていく

などなど

 

例えばある問題を解決する手段のプレゼンを行うとして

その問題を解決する手段を3つ挙げそれぞれA案、B案、C案とすると

A案のメリット、デメリット

A案のメリットには

・費用がかからない

・作業量が少ない

などなど

 

という風に細かく分けた上で、それらの項目をリストアップして、

作業全体の作業工程表をつくって、順番に

あるいは自分が取りかかりやすい気が向いたものからはじめるのも良いでしょう

そしてその作業が終わったら、リスト上のその項目に斜線を引いたり

パソコンなどでリストアップしているなら、色を付けて塗りつぶしていっても良いでしょう

作業を分割してリスト化

仕事や作業を細分化して、やりたい項目からはじめる

前の項で、仕事や作業を漠然とした大きなかたまりではなく、具体的に細分化してリストアップして始めることをおすすめしました。

そして、その際、どうしても始めるのに抵抗がある場合は、作業項目の中で自分がもっともやりたい項目や、抵抗のない項目から始めるという方法もあります。

 

前の項で示した項目でいうと

B案のデメリットの××という項目について記述する作業から始めても良いわけです。

日頃思うところがあって、B案のデメリットの××なら、思いっきり書き倒せる

ということなら、作業を始めるときの敷居は低くなるのではないでしょうか

 

完璧主義を捨てる

何をするにしても、完璧な素晴らしいものを仕上げようと思えばどうしても、立ち上がりに構えてしまいます。

そして難しく考えてしまったり、様々な資料を取りそろえようとしたり、あらゆる角度からの検討を加えようとすると、気軽に作業を始めることが出来なくなることに

 

自転車なら簡単に押して運ぶことが出来ますが、4tトラックを人力で動かそうと思えば、ちょっとやそっとじゃ動かないのと同じ

最初から100%を目指すのではなく

60%で良いとか

場合によっては30%の出来でもいいじゃないか、後から直せば良いんだし

くらいの気持ちで始めると、気が軽くなって、なかなか仕事を始められないということは少なくなると思います。

適当に仕事の手を抜いている人

キッチンタイマーを使って25分だけ頑張ってみる

キッチンタイマーを使う方法です。

「ポモドーロテクニック」という言い方もあるそうですが、難しい事はありません

とにかくタイマーを25分にセットして、作業を始める。

25分立ったところで作業をストップして5分間休憩する

これの繰り返しです。

 

とにかく作業を始めてしまうことで、グズの心理としては、最初の一歩を踏み出す心理的葛藤をなくしてしまいます。

よほど嫌な事でない限り、作業を始めてしまうと、まあ何とか続けられるものです。

25分だけ頑張れば良いと思えば、多少の苦痛は我慢出来る???

 

それでも無理だという人はタイマーを15分とか10分にセットする方法もあります。

10分間だけ

と限定すれば、相当重症なグズでも作業を始められるのではないでしょうか

動き出した車と同じで、作業が始まってしまえば抵抗はかなり少なくなると思います。

キッチンタイマーを使って仕事に集中している人

まとめ

分かっちゃいるけどなかなか仕事や作業が始められない

ついつい逃避行動を起こして、机の周りの片付けなどを始めてしまう人

グズ行動を直すためには

完璧主義をやめて6割の出来で良しとする、更に作業を細分化してリストアップし、一つ一つの作業のハードルを下げること

また、キッチンタイマーを使って、時間を区切って作業を始めてしまうという方法もあります。

とにかく始めるきっかけがつかめれば、後はスムーズに仕事や作業は流れて行くはずです。

 

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