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休肝日を増やしたいけど、ついつい飲んでしまう人の為の節酒の方法

健康
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分かっちゃいるけどやめられないのがお酒

アルコール依存症ではない証拠に、本当にやめようと思った日には禁酒出来るけど、でもいつもは、今日はやめておこうと思いながらついつい飲んでしまう毎日

 

禁酒するほどではないけれど、健康のためにお酒を飲む量や、飲む日を減らして休肝日を増やしたいと思っているあなたに

お酒の量を減らして、休肝日を増やす方法について解説します。

 

注:完全にアルコール中毒状態の人は節酒ではなくて断酒を考えましょう、この記事はあくまで、ある程度飲酒量をコントロール出来る人の為の内容です。

 

 

アルコール依存症じゃないのに節酒がなぜ難しいのか

アルコール依存症じゃないけど、ついつい毎日飲んでしまうって言いましたが

はっきり言って、この状態は既に軽度のアルコール依存症と言っても良い状態です(^^;)

 

ついついお酒を飲みすぎてしまった人

 

お酒の好きな人はアルコールが体内に入ると気持ちよくなります。

そして気持ちよいことがずっと続くと、その快感が脳にインプットされて忘れられなくなり、その快感を追い求め、そのことに囚われてしまう、結局この状態は依存症状態ということになります。

 

今日は飲むまいと思っていても、人間の意志の力なんて弱い物です。

脳の本能的なところで、快感を強く求めて強力な力が働き、

夕方になって、飲酒の時間が近づいてくると、アルコールの快感が脳の意志の力を弱めてなんだかんだ理由をつけて飲酒しようと考え始めます。

 

・今日は仕事頑張ったし、明日は差し迫った仕事はない

・テレビで美味しそうにビールを飲んでいる宣伝を見てしまった

・今日の夕食のおかずは刺身、絶対日本酒に合うよな

・今日のかーちゃんの物言いが気にくわない、くそっ、酒でも飲むか

・今日はまっいいか、明日から禁酒しよう

 

あなたの脳は、ありとあらゆる飲酒を正当化する理屈を考え出してお酒を飲む方にあなたを誘導します。

 

ビールを飲んでいる人

 

アルコールの依存状態になっているあなたの脳が、この魔力に逆らうことはとても難しいです。

1日、2日頑張っても、数日たてば、すぐに意志の力は逆転されてしまいます。

 

ですから、本当は節酒ではなくて禁酒あるいは断酒の方がよほどやりやすいはずです。

 

節酒ではお酒は飲んでも良い状態、飲む飲まない、あるいは飲む量はその日のあなたの意志で決まることですから、毎日飲酒の欲望と葛藤する日が続くことになります。

そして大概は欲望の力に負けて飲酒を続ける事になります。

 

お酒のことが頭に思い浮かんで飲みたくなった人

 

節酒と禁酒と断酒の違い

節酒:飲むお酒の量を減らすこと、あるいは飲酒しない日=休肝日を増やすこと

禁酒:当面、あるいは日にちを決めてその間は一切飲酒をしないこと

断酒:お酒を飲むことを完全にやめてしまうこと

 

お酒を飲んだ翌日の朝には、イマイチ体調が優れませんから、今日はお酒はやめておこうと決意するのですが、夕方頃には体力も回復し

お酒を飲んだ時の快感が脳の中で行ったり来たりします。

 

そして結局、人は気持ちいいことの方を優先して、夜になると飲んでしまう

その繰り返しで、結局節酒や休肝日は明日からということになってしまいます。


分かっちゃいるけどお酒の害を再確認して節酒につなげる

お酒の害なんて先刻分かりすぎるほど分かってますという人が多いでしょうが

節酒のやり方を説明する前に

やはりお酒の深刻な害を再認識しないとか節酒なんて「苦しい」ことはなかなか出来ないですから、先に確認しておきます。

 

酒飲みとしては、酒は百薬の長と言いたいところですが、今日は禁酒しようという時には、このお酒の害がどれだけ酷いものであるか身に染み込ませることも効果があります(>_<)

(禁酒する日は、このお酒の害を思い出しましょう(^_^)v

 

寝ている人

睡眠の質が落ちる、寝不足になる

知らない人もいるかも知れませんが、飲酒によって意識が遠のきスッと寝られるので、飲酒で熟睡出来ると勘違いしている人もたまにいますが

アルコールを分解して出来るアセトアルデヒドや(不快感)、利尿作用(尿意)によって睡眠の質は確実に悪くなります。

 

お酒に強く二日酔いしない人でも、アセトアルデヒドが体内で完全に分解されるまでの間、身体に悪影響を与え続けます。

ですから時間的に充分寝たつもりでも、翌日は寝不足状態で、日中眠気が襲ってくる場合もあります。

 

逆にお酒を飲まないで寝ると寝付きも悪いし、なんとなく熟睡してないように感じても、翌日眠気が取れないというようなことはあまりないはずです。

 

疲労が回復しない

肝臓はアルコールの分解を何よりも最優先します。ですからお酒と一緒に薬を飲むと危険だと言われるのは、薬=身体にとっては毒物の分解よりアルコールの分解が優先されて、薬が効きすぎるためなのですが

ということは肝臓はアルコールを分解している間に、本来やるべき仕事が後回しになっています。

 

・疲労物質や有害物質の解毒
・糖分を分解して身体の細胞が使える形の栄養素にすること

 

これらが後回しになっていますから、お酒を飲んだ翌日の朝には倦怠感を感じることになります。

なぜなら疲労が回復しておらず、細胞に必要な栄養素も不足しているからです。

 

弱っている肝臓

 

飲酒に起因する各種病気

飲酒に起因する病気を列挙しておきます。

自分が病気になって経済的に困ったり、苦しんだり、のたうち回る様を思い浮かべると節酒に効果的です(^^;)

肝臓病

肝硬変、肝不全、脂肪肝

動脈硬化

脳梗塞、心筋梗塞、狭心症、高血圧

各種ガン

肝臓ガンだけでなく、アルコールを分解して出来るアセトアルデヒドの毒性により各種ガンになりやすくなります。

高尿酸血症(痛風)

お酒の好きな人の中には痛風(高尿酸血症)に悩まされている人も多いかと思います。

はっきり言って、お酒が好きで尿酸値が高い人はお酒をやめれば、極端な偏食などの人を除いて、ほとんどすぐに回復するのじゃないかと思います。

 

それほどお酒と痛風には因果関係があります。

病気の話はこのくらいにしますが、他にも飲酒が原因となる病気は山ほどあります。

 

お酒を飲むと食べたくなる食べ物

ダイエットに悪影響

お酒はエンプティーカロリーだからダイエットに関係ないという人もいますが、お酒をやめれば(禁酒している間は)体重が減り易いのは間違いないです。

 

夜中にラーメン食べたくなったり、自制心が薄くなってバカ食いすることもないはずです。

特にダイエットしている時には無意識であってもお腹がすいていますから、たがが外れると、とめどがなくなる危険性があります。

 

脳が萎縮する

お酒を飲んで酔っ払うと大概の人はアホになりますが・・そういうことではなくて、アルコールの影響で確実に脳(細胞)が萎縮していきます。

その結果、痴呆症になりやすくなったり、記憶を司る海馬の機能が低下して記憶力が悪くなったり、物忘れが多くなったり、脳細胞が死滅して過去の大切な記憶が一つ一つ消え去っていったりということが起きます。

物忘れが激しくなった人

お金の浪費

美味しいお酒を飲むのにお金を使っても惜しくはない・・という話はさておいて

例えば晩酌で毎日ビール缶500ml:300円のものを2本飲む人は毎日600円

毎日飲めば30日で18,000円になります。

 

オレはもっと安い酒を飲んでいるとか、もっと高い酒を飲んでいるとかいう話は、また今度にして、

1年で約22万円

それ以外にも居酒屋さんやバー、あるいはレストランなどで飲む分も含めれば年間
30~50万円以上お酒に使っているはずです。
(オレは100万以上使っているって・・ハイハイ)

 

仮に年間40万円として成人してからの人生50年で2000万円になりますです、ハイ

 

お酒でお金を浪費した人

 

時間がなくなる

毎晩お酒を飲む人は少なくとも1~2時間は飲酒に使っているんじゃないですかね、あるいはそれ以上

自宅以外で飲む人ならもっと長い時間になるでしょう

 

お酒を飲む時、テレビを観ながらとか、家族と話しながらという場合もあるとは思いますが

この記事を見に来た人なら多分、お酒を楽しむのがメインになると思いますから

 

お酒を飲みながら
・英語や資格の勉強
・普段やらないところのお掃除、押し入れの整頓
・仕事に必要な資料作りや勉強

とかは決してしないと思います。

 

そんなことをしたらお酒がまずくなるに違いありませんからね(^_^)v

逆にお酒を飲まない日なら、多少は建設的なこと?に時間を使うことが可能になります。

 

やらないとは思いますが、仮に毎日1時間英語の勉強をすれば1年で365時間、3年で1000時間以上の勉強時間が確保出来ます。

(様々な事で1000時間勉強すれば、それなりに専門レベルの知識が得られると言われています)

あるいは、お酒を飲まないで1時間早く寝たら、相当な睡眠不足の解消にもなります。

 

酔っ払っている人にあきれている人

 

やらかす

禁酒でなくて節酒したいというあなたですから、危機的な状態ではないと思いますが

それでも、年に1回か2回ぐらい、ついつい飲み過ぎて

「やらかしてしまう」ことがあるのではないでしょうか

 

奥さんや友人に暴言を吐いてみたり、喧嘩になったり

自分は覚えてないけど、翌日、周りが妙に白々しかったり

 

おれ、何か変なこと言ったりやらかしたっけ???

てなことになる可能性も無きにしも非ずです。

 

アルコール依存症

俺は酒が大好きで毎日お酒を飲んでいるけどアルコール依存症じゃないと思っている人も多いかもしれませんが

毎日飲酒すると言うことは、結局多かれ少なかれアルコールに依存しているということになります。

 

専門家の話によると

アルコール依存は下りのない山登りのようなものだと言います。

今日お酒を飲めば、何メートルかでも頂上に近づく

 

そして飲酒を繰り返していればいつか頂上にたどり着く

頂上:重度のアルコール依存症になって死を迎えること

 

依存状態になった脳は決して元に戻ることはないそうです。

完全にアルコール依存症になった人は、完全断酒するしかない

 

一滴でもアルコールを飲めば、また連続飲酒に入って止まらなくなってしまいます。

まだそこまでいっていない?自分で飲酒をコントロール出来る??私たちは、その境地に上り詰めるのを少しでも遅らせて

死ぬまでお酒を楽しめるよう、自分の意志で節酒するように頑張らないといけません。

 

飲み過ぎて具合の悪くなっている人

禁酒は嫌だけど健康を守るために節酒を続けたい人の為のやりかた

これだけお酒の害を言われたら怖くなって、もうお酒はやめよう、断酒しよう・・

という人はいないと思いますので

節酒の方法、少しでも飲酒量を減らしたり、休肝日を増やす方法について解説します。

禁酒カレンダー

カレンダーに休肝日の計画と実績を記入する

専用の禁酒カレンダーを一つ用意します。

文字などが書き込めるものならどんなものでも良いです。
(家族などに見られたくない場合はダイアリーや小さなものでもOKです)

 

最初は週2回ぐらいを目標に休肝日を設けて、カレンダーに記入します

「禁」とか「○」など自分が分かれば良いです。

最初から休肝日を多くすると、挫折が多くなりすぎて
「ま、いいか」
になっちゃうんで、無理をせず週1か2くらいから始めます。

 

あらかじめ分かっているスケジュールは記入しておきます。

宴会の予定があるのに、休肝日にしていても意味がないですね。

禁酒に成功した日には「OK」「花丸」「赤丸」とかで分かるようにしておきます。

 

失敗したら「×」「NG」などの印を付けます。

要は自分の節酒、禁酒の頑張り具合を見える化することで、モチベーションを維持しやすくなります。

 

別の飲み物で気持ちを紛らす

毎日飲酒する原因としては、お酒に酔いたいという気持ちと同時に、習慣になっている部分もあります。

ですから、普段お酒を飲んでいる時間帯に

コーラや炭酸飲料(出来ればノンカロリーのもの)や黒豆茶などをお酒を飲んでいる気持ちになって楽しむという方法もあります。

 

なるべくちびちびとゆっくり飲みながら、心を落ち着かせることで、飲酒したいという気持ちが和らぎます。

ノンアルコールビールでも良いですが、かえって飲酒したいという気持ちに火がつくような人はやめた方が良いかもしれません

大量のノンアルコールビール

 

ノンアルコールビールを大量に冷蔵庫に入れておく

ノンアルコールビールを大量に冷蔵庫に入れておくことで、

「ノンアルも処理せんといかんなあ、今日はノンアルで行こうか」
という気持ちにさせる作戦です。

 

ノンアルコールビールの代わりにコーラでも良いですよ。

とにかく切らさない、飲みきらないように、時々補充します。
(なるべく意志が強く、冷静な状態の日中に購入して、冷蔵庫に入れておきましょう)

 

人間やはりケチですから、あれば飲もうとする気持ちが働きます。

ついつい今日は本物のビールを飲んでしまったとしても、ずっとノンアルコールビールが残っていれば、もったいない、次はノンアルコールビールも飲まなくちゃという気持ちになるものです。

 

100歩ゆずって、ノンアルコールビールを飲んだ後に本物のビールに手が出てしまったとしても、飲める量はかなり少なくなると思います。

 

夕食後の時間は自分の好きなことをして過ごす

どうしても手持ちぶさただったり、やることが無いと

頭の中に飲酒スイッチがパチンと入ってしまいます。

 

ですから自分の趣味のこと、ゲーム、プラモ作り、読書、パズル、録画しておいた映画などに集中するようにします。

最悪、寝る前に飲酒してしまったとしても、お酒を飲んでいる時間が短い分、飲酒量は少なくなって節酒にはなります。

 

運動をしている人達

休肝日には運動をする

今日は休肝日にしようと思う日には、運動をいつもよりも多めに行って身体を疲れさせるようにします。

身体が疲れているので、お酒を飲まずに寝床に入る事への抵抗が少なくなります。

あるいは最悪、少ない飲酒量で、酔いが回って寝床に入ろうと思うはずです。

 

自宅にお酒を置かない

今日は禁酒しようと思う日にはお酒がない状態にするのがベスト

お酒がなければあきらめもつきやすいです。

 

応用編としては、毎週お酒を購入する日を決めておいて、例えば1週間のうち水曜、木曜を休肝日にするなら

金曜日に5日間分のお酒を購入して火曜日までにお酒を飲みきってしまう?ようにします。(そんなことはあり得ないとは思いますが、お酒を飲みきらずに余ったからといって最終日に飲み過ぎるのはNG)

 

注1:決して念の為に多めにお酒を購入しておかないこと(^^)/

注2:近所にお酒を購入出来るところがある場合は何らかの対策を

 

注3:いざという時のために取って置きのお酒を食器棚の奥などに隠し持ってる人にはあまり有効でないかも

注4:調理用のみりんはお酒としてはまずいので決して飲まないこと(私の友人にお酒がなくなって、我慢出来ずに飲んだ人物がいます)(^^;)

 

禁酒

 

お酒の害を表にして目につくところに張る

禁酒と書いた下に、前の章で解説したお酒の害を箇条書きにして書いて、目につくところに張っておきます。

お酒が飲みたくなったら、お酒の害を箇条書きにした物を見ながら水か、黒豆茶かコーラ、またはノンアルコールビールを飲んで気を紛らわします。

 

毎日の飲酒量を減らす

節酒の目的は休肝日を作る事ではなく、健康のために飲酒量を減らすことですから

(もっとも、全く飲まない休肝日を持つのも大切な事なんですが)

 

毎日の飲酒量を減らす工夫をすることも健康には重要なことです。

その為の方法としては

小さなグラスでちびちびと

飲む時に使うグラスが大きいとどうしても飲酒量が多くなったり、ペースが速くなったりしますから、なるべく小さなグラスを使ってお酒を飲むようにします。

 

アルコールの度数の低いものを飲むかあるいは薄めて飲む

アルコール度数の高いものを飲むとどうしても良いが早くなり、酔いが回るとお酒の量も増えてしまいますから

なるべくアルコール度数の低いもの、あるいは水割りやコーラ割りなどであれば薄めて飲むようにします。

何か食べながら飲む

お酒だけを飲んでいるとどうしても、お酒の量が増えてしまいます。

逆に、つまみを食べながらだと、お酒を飲むペースも遅くなりますし

つまみでお腹がふくれると、お酒が入りにくくなるという事もあります。

 

お酒を飲んでお金が減っていく人

飲んだ分のお酒の代金を貯金箱に入れる

どのような形でも良いです

缶ビール1本100円とか

焼酎購入して封を開けた時に2000円

あるいは水割り一杯毎に100円とか

飲む毎に貯金箱にお金を入れて貯金するようにします。

 

飲む度にお金を取られるので多少の、抑制効果が出てきます。

ただし、やっちゃいけないのは、貯まったお金でお酒を買うこと、それじゃ意味ないです。

 

お酒を飲んでお金がよりキツくなるところがミソですから

貯まったお金は使えないように、まとまったら定期預金にするとか

あるいは、奥さんの洋服を買ってあげるとか・・・
もっとも奥さんがあなたの飲酒を奨励するようになっちゃったら逆効果ですが(^^;)

 

出来れば貯まったお金はあなた自身にメリットのないようなものに使うようにしましょう

 

お酒を飲もうという悪魔のささやき

今日禁酒しようと朝に誓わない

お酒を飲んだ翌日の朝は身体が重いし、気分も優れませんから比較的容易に
「今日は禁酒しよう」
と心から誓うことが出来ます。

 

所がどっこい、夕方になって体力が回復して、気力が充実してくると

絶対、
「今日ぐらいは良いか」
「明日から禁酒しよう」
って絶対なりますから

禁酒を誓うのは午後の遅い時間

 

夕方に近くなってから禁酒カレンダーと禁酒の害を書いた物を見て
「今日は禁酒しよう」

ということで禁酒の準備を始めます。

 

お酒の代わりの飲み物を用意したり
ウォーキングなどの運動

を行います。

 

タイミングが遅くなって、夜になってしまうと、禁酒を誓う前に

頭の中に悪魔が現れて
「今日は疲れたし、お酒を飲んで早めに寝ちゃおうか」
とかささやいてきますから、悪魔が現れる暗くなる前に決断しておいた方が良いです。

 

禁酒

まとめ

毎日お酒を飲んでいると、次第にお酒が美味しくなくなってきます。

肝臓の機能などが低下して、身体が受け付けなくなっているのですが、所がどっこい、脳の方が依存状態になってしまっていて、夜になると、前日飲んだアルコールの悪影響も無くなり体力も回復して

「今日は」飲んじゃおかとなってしまいがちです。

 

毎日、罪悪感と戦いながらズルズルと飲酒を続けるのではなく、しっかり休肝日を設けて、準備万端、お酒を飲まない日を作るということが肝心です。

 

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