空気が乾燥すると風邪を引きやすくなる理由とどこでも出来る乾燥対策

冬場になると空気が乾燥しやすくなり風邪を引きやすくなります。

なぜ空気が乾燥すると風邪を引きやすくなるのでしょう?

そもそも冬場に空気が乾燥する原因や理由は?

そして、ひきやすい冬場の風邪を防ぐための簡単にできる乾燥対策について解説します。

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空気が乾燥するとどうして風邪を引きやすくなるのでしょう

冬場になると空気が乾燥して風邪をひきやすくなります。

でも、基本的な疑問

「空気が乾燥するとどうして風邪をひきやすくなるのか」

この原因はまず第一に、空気が乾燥するとのどや鼻の粘膜が乾燥して少なくなり、ウイルスが直接、のどや鼻の皮膚の部分に取り付きやすくなります。

どういう事か簡単に説明すると、粘膜がたっぷりあれば、粘膜の海の中でウイルスが漂っているうちに鼻水やタンで体外に押し出されるか、あるいは胃袋の方に流れて行って胃液で殺菌されてしまいます(^_^)v

逆に鼻やのどが乾燥して、皮膚がむき出しになれば、ウイルスは思う存分、身体の中に入り込めてしまいます。

風邪ウイルスに襲われている人

また、湿度が高くなればウイルスなどの微少な物質は、乾燥しているときよりも早く地面などに落下してしまいますが

空気が乾燥していると、ウイルスはいつまでも空気中を漂い続けて、誰かの口や鼻に吸い込まれる可能性が高くなります。

ということで乾燥はインフルエンザや風邪などが流行する大きな原因になります。


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冬場になると気温が下がるのにどうして乾燥するのでしょう、その理由は

気温が高い夏場だと、洗濯物もすぐに乾くし、高温のサウナなんかも湿度がずいぶん低くなっていることからするとことからすると、冬は寒いのに空気が乾燥しているというのも感覚的に不思議な感じがします。

なんで、冬場は気温が低いのに空気が乾燥するのか

水分は日本海側に落ちてしまう

冬場の季節風はだいたい日本海から太平洋側に向かって吹きます。

この時、日本海でたっぷり水蒸気を含んだ空気は、日本列島(山脈)にぶち当たると、この水分を雪として日本海側に落としてしまいます。

ですから、雪として水分を放出し終わった空気が、山を越えて太平洋が賄たどり着いたときにはカラカラに乾いているというのが大きな原因の一つです。

ですから、雪の降る日本海側は冬場は結構ジメジメしています。

ということは学校で習った方も多いかと思います。

冬の気象衛星画像

暖房で湿度が下がる

昔理科の実験でやった方もいると思いますが、同じ量の水に溶ける塩や砂糖の量は水の温度に関係するって習いましたよね(^^;)(忘れてなければ・・)

空気も同じで

温度が低いと空気中に溶け込める水分の量は少なく

温度が上がると空気中に溶け込める水分の量は増加します。

湿度というのは相対的なもので、空気中に溶け込める水分量がMAXになれば

湿度100%となります。

ですから暖房によって部屋の温度が上がれば、空気中に溶け込める水分量が増えて、湿度としては低くなることになります。

要は、空気中の水分の絶対量は変わらなくても、ぢゃんぢゃん水分を空気が吸収出来る状態になる訳ですから

のどや鼻の粘膜に含まれる水分も、しっかり蒸発してしまうことになります。

暖房器具

簡単、これだけで風邪ひかない、どこでも出来る冬場の乾燥対策

空気が乾燥するなら加湿器と行きたいところで

それが出来る人はそれで問題解決となりますが

自分ちじゃなければ加湿器準備出来ないことも多いし・・とか

加湿器なんか買えないよ!職場とか外ではどうすんの(`ε´)

とならないように、風邪予防に簡単にどこでもできる乾燥対策を教えちゃいます。

なんて、もうとっくにやってるよというものもあるかもしれませんが(^^;)

干した洗濯物

濡れたタオルや衣類を近場に干す

洗濯物を寝室に干したり・・・

意外と寝ている間に、のどや鼻をやられて風邪をひく人が多いそうです。

あるいは濡れたタオルをハンガーに掛けて、ベッドの横にかけておくだけでも結構湿度が上がります。

職場などでも濡れたタオルやハンカチを近場にそっと干しておく

見栄えが悪くてまずいという場合には、軽く畳んで机の上に置いておくだけでも

「あなたの周りだけ」ですがそれなりの効果があります。

水を入れた容器を近くに置いておく

洗面器や、お皿などなるべく平べったい容器に少量の水を入れて

ベッドの下、職場の机の足下、机の上などに置いておきます。

これだけでも結構乾燥対策になります。

机の横に置いた洗面器

ペーパー加湿器

ペーパー加湿器

ペーパー加湿器であれば持ち運び出来ますから、職場などでも使えると思います。

机の上にインテリアとして置いておいても良いですし、魔除けのようにベッドの周りに並べるのも良いかもしれません(*゚Д゚)

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霧吹き

時々気が付いたら霧吹きで部屋に水をまきます。

外出先や、職場などで大きな霧吹きでシュッシュッするのはいかがなものかという場合は

ポケットタイプの小さい霧吹きで、顔の周りや胸元に霧吹きで水分を補給します。

ポケットタイプのものは、冬場の静電気対策にもなりますから1つバッグに忍ばせて置いても良いでしょう
(外出先や買い物の前に両手を霧吹きで濡らしておくと結構効果があります)

100均などでも手に入ります。

ポケットタイプの霧吹き

濡れマスク

市販の濡れマスク

風邪対策(乾燥対策)でマスクをしている人も多いでしょう。

そこで、更に一工夫

市販品の濡れマスクを購入しても良いですが

使い捨ての不織布マスクを使って濡れマスクを作ってみましょう。

作り方は簡単、2枚の不織布マスクの間に

ティッシュを2枚くらい重ねて小さく折りたたんで濡らしたものを挟みます。

以上で完成、簡単ですね。

ポケットタイプの霧吹きで水分補給なんて方法もあります。

注:表側に霧吹きすると水滴が付くので気になる人は直接、挟んでいるティッシュにかけるとかしてください

まとめ

冬場は寒さで免疫力が落ちている上に、空気が乾燥してインフルエンザや風邪のウイルスがまん延しています。

いつもいつも加湿器などがある恵まれた環境の中にいる訳にも行きません

結構手軽に乾燥対策は可能ですから、寒い冬に風邪をひかないよう、あなたの周りの湿度を保って健康に生活を送りましょう。

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