やる気が起きない、期限ギリギリにならないと行動を起こせない訳と解決法

やる気がおきない!

といっても、期限が迫ってくると何とか出来ちゃう

それはそれでもいいんですが、やらなきゃいけない事があると気になって、精神衛生上も良くありません

そもそも、早めにやっておけば精神的にも安心出来るだけでなく、突発的な出来事や、目算が狂って、期限内に出来ないなんて事にもなりません。

何で大事な仕事や、どうせやらなきゃならない作業を後回しにして期限ギリギリになってしまうのでしょうか

その理由と、解決方法について探ってみました。

スポンサードリンク

なぜ期限ギリギリにならないとやる気が起きないのか

やる気が起きた人

絶体やらなければならないこと、しかも期限がある

なのにギリギリにならないとどうしても取りかかれない。

なぜなのでしょう、その理由について精神分析を行ってみます。

目先の苦痛から逃れようとする気持ちが強い

これは100人いたらまず99人は当てはまると思います。

よほど変態的な精神をお持ちの方か、日頃の鍛錬が出来ている人でない限り、普通の人は目先の苦痛を回避しようという気持ちが働きます。

そして目先の楽を選んでしまいます。

そして未来の苦痛や楽は後回しになります。

人の心のあり方として、優先度は

目先の苦痛を避ける > 目先の楽 > 将来の苦痛を避ける > 将来の楽

となりますから、当然、今すぐやらなくて良い(期限まではまだ間がある)のにその仕事や作業を今すぐやろうという気にはなりません。

そりゃそうですよね、

期限があるということは、逆にいえば期限まではやらなくて良いって事

期限ギリギリになってその仕事や作業をやる=将来の苦痛

今やっておけば期限が来ても楽ちん=将来の楽

ですから、そんなもの、今すぐやる気になる方がおかしいです(^_^)v

目先の仕事外やになった人

目先のやらなきゃいけない事がある

そもそも今すぐやる必要の無い仕事や作業(期限までにやれば良い)をやろうという気持ちがおきないのに

さらに、目先のやらなきゃならないことがあると、それが重要なことでなくても、取りあえずそちらに目が向いてしまいます。

この時に特に問題になるのが、その仕事や作業の優先順位が決められない人

今度のプロジェクトのプレゼン資料/例の仕事の進捗状況の課長への報告/出張旅費の精算/幹事に当たっている今度の宴会の場所探し/両親の結婚記念日のプレゼント購入

などなどごっちゃになって、何を優先していいか分からなくなっていると

アレもしないといけない、これもしないといけないと、頭の中がごちゃごちゃになって漠然とした「時間がない」という不安感が先走って

まだ先に事に取りかかろうという気になれないという場合もあります。

完璧に仕上げようとする気持ちが強すぎる

やらなければならないことを、完璧に仕上げようとすると、もう少し頭の中で練ってみようとか、その内に良いアイデアが浮かぶかもしれないし、良い情報が入ってくるかもしれないという気持ちが働くばかりでなく

完璧を目指そうとする意識が、その仕事や作業をものすごく大きな、難作業に見せてしまい、作業に取りかかるのに尻込みしてしまうということになります。

〆切に追われている人

やったことが無駄になる不安

期限がある仕事を早く仕上げてしまっても、事情が変わったりして、やり直しになるかもしれないし、

もしかしたら、大事件が起きて、やらなくても良くなったりして・・(^_^)v

などということになって、早めにやっておいても無駄になるかもしれないという不安もあります。


スポンサードリンク

期限が迫らないとやる気が起きないのはやはり損

期限が迫らないとなかなか仕事に取りかかれない人というのは、一見不真面目のような感じがしますが

実はそんなことはなく、実際はその逆です。

真面目だからこそ、アレもしないといけないこれもとなってしまいますし

やるからには完璧に仕上げなければいけないという強迫観念が迫ってきて、なかなか物事に取りかかれないという面もあります。

そしてそれが行きすぎると、自分への言い訳、時間がなかったから完璧なものが出来なかった、時間がなかったからしょうがないよね

と自分を正当化出来るし

まあ、それに切羽詰まると火事場のバカ力というか、結構やれちゃうもんだから

「やはり俺(私)って、本当は能力あるんだよな」

なんて自己満足に浸れたりします。

そうは言っても、やはり先送りの性格は、長い人生で損しますし、やっつけ仕事ばかりが癖になってしまうと

クオリティーの高い仕事が出来なくなってしまったりします。

そうならないために、先送りの癖がある人の対処法を健闘してみたいと思います。

やることを細かくわけてリストアップする

期限が来る前にやる気を出して、先送りにしないための対策

仕事や作業の内容を小分けにする

やらなければならないけど、今すぐやる必要の無い仕事を、取りあえず始めるためには、「苦痛」を和らげること

なかなか取りかかれないということはその仕事や作業が、かなり大きな仕事や作業あるいは難しいものである場合が多いでしょう。

ですから、いきなり難しいことを始めようとしても苦痛が大きいですから

やるべき事を細分化して細かく分けてしまいます。

例えば宴会の幹事なら

・出欠を取るための名簿を作る

・出欠の可否を訪ねるメールの案内文を作成する

・出欠を訪ねるメールを送る。合わせて宴会の場所の希望の有無を訪ねる

・宴会会場の候補を探す

・参加者の人数や、会場の希望を取りまとめる

・会場を決めて予約する

・参加者に場所や時間を案内する

などなど、やらなければいけない事を細分化して、順番にこなしていけば抵抗感は少なくなると思います。

面倒で何か引っかかるものがあれば、その項目を更に細分化します。

とにかくこれならわけなく簡単にできるというところまで細分化してしまえば、自分に言い訳できなくなりますし

抵抗感もなくなります。

仕事をしている打ちにやる気が出てきた人

まずは始めて見る

何事も最初の第一歩が、出てこないものです。

ですから、作業を細分化するということも、はじめの一歩になります。

作業を細分化することで、その作業の全体像も見えてきて、不安感も少なくなりますし

とにかく動き出すことでその後の第2歩目もスムーズに出てくることになります。

元々切羽詰まればやれちゃう能力はあるのですから

一旦動き出せばそのことをやる抵抗感も格段に低くなってきます。

細分化した項目はリストアップし、機械的に進めていく

最初に作業を細分化したと思いますが、頭の中で考えておくだけではなくて、細かい項目をメモ書きでもワープロでもエクセルでも良いですから

リストアップしておきます。

そしてその際分化した項目を順番にやっていくようにします。

途中で引っかかったら、更に細かく細分化して作業を進めていきます。

内容によっては、今すぐには出来ない項目も出てくるかもしれませんが、その場合は順番を入れ替えて作業を進めるようにします。

とにかく途中で手を止めてしまわないことが肝心です。

まとめ

期限ギリギリにならないとやる気が起きないのは人間の性質として自然です。

誰でも目先の苦痛は避けたいもの

そうならないためには、やるべき事を細かく細分化して、立ち上がりの抵抗感を減らすこと

そして始めてしまったら途中で止めないこと

難しい難題が出てきたら、更に細分化して先に進めることが、やる気を継続して、期限ギリギリまで先延ばししないためのコツになります。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です