最近よく夢を見るという人は要注意、放置すれば病気の原因になるかも

最近どうも良く夢を見るという人は要注意です。

なぜ急に夢を見ることが多くなったのか?

夢を見ること自体は自然なことなのですが、急に夢が多くなったということは、実は、睡眠に問題が起きているサインでもあります。

なぜ、急に夢を見ることが多くなったのか、そしてそうなる原因は具体的にはどういうことなのでしょう。

そして夢を急によく見るようになった対策はどうすれば良いのでしょう。

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夢を見ている人

最近、夢をよく見るようになったのはなぜでしょう

人は誰でも寝ている間に夢を見ています。

以前は、夢を見るのは脳の眠りが浅いレム睡眠の時だと言われていましたが、最近の研究では眠りの深いノンレム睡眠の時にも夢を見ていることが分かってきました。

本当は毎日、夢を見ているはずなのですが、普通はそのまま忘れてしまうことがほとんどです。

ところが、最近夢をよく見るようになったと感じるのはなぜでしょう。

まず、夢が記憶に残りやすいのはレム睡眠の時です。

レム睡眠は身体は休んでいるけれども脳は比較的覚醒状態に近くなっているので、レム睡眠の時には夢が記憶に残りやすくなります。

ですから「覚えている夢が多くなった」ということは、レム睡眠が増えているということになります。

そして、逆にいえば脳が休んでいる状態のノンレム睡眠は減っているということにもなります。


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どうしてレム睡眠が増えて夢を見るようになったのでしょう

繰り返しますが、夢は毎日見ていますが、起きるまでに忘れているだけで、夢を見ることが増えたと感じるのは、記憶に残りやすいレム睡眠が増えているということです。

つまり眠りが浅くなっているということになります。

ではどうして眠りが浅くなってレム睡眠が増えたのでしょうか

急にレム睡眠が増えて夢を見ることが多くなった原因について、主なものについて説明します。

寝室のベッド

寝ている場所の環境が変わって、熟睡出来ていない

・引っ越しや転勤で、寝ているところの環境が変わってしまった
・季節の変わり目などで、寝具があわなかったり、身体が慣れていない
・近所で夜間工事があったり、周辺に新しい施設が出来て環境が悪化している
・新しいベッドなどを購入したが、身体に合わない、慣れない

など、寝ている場所の環境が変化したことが、眠りを浅くしてレム睡眠を増やしている可能性があります。

ストレスを感じている人

精神的なストレスが増えた

・仕事の内容が変わった、新しい上司とそりが合わない
・悩み事がある
・何かトラブルに巻き込まれた

などなど、人生に悩みは付き無いものですが、特に最近ストレスが増えたというような場合にも、眠りが浅くなってしまいます。

生活習慣の変化

急に夢を多く見るようになったということは、何らかの原因で、睡眠の質が悪くなったということです。

普段の中の生活で、何か生活習慣が変化してはいませんか

・寝る時間が変わった
・寝る前に寝酒を飲んだり、夜食を食べるようになった
・忙しくなってウォーキングなどの運動をやめてしまった
・カフェインの入った飲み物を夕方以降に飲むようになった
・寝る前にパソコンやスマホなどのブルーライトの出る液晶画面を見るようになった

これらの習慣は、睡眠の質を下げる典型的な例です。

寝る前にスマホをいじっている人

夢をよく見る時は身体に悪影響があるということ

夢をよく見るようになったということは、睡眠の質が悪くなっているというサインです。

睡眠の質が下がるということは、結局、睡眠不足ということになり、睡眠不足は身体の様々なトラブルの原因になります。

一時的なものであれば、慣れれば夢を見ることも次第に少なくなっていくでしょうが、

毎日悪夢にうなされている(^^;)

とかいうのであれば、早めに対処した方が良いですね。

夢を見ること自体は、人間の生理的なことで何ら問題は無いのですが「夢を良く覚えている」という、いわば熟睡出来ていない状態を解消する方法としては

寝室の環境を見直す

最近になって夢を見ることが多くなったということであれば、何らかの環境の変化があったということですから、何か睡眠を妨げるようなものが増えていないかチェックしてみましょう

あるいは、最近の環境の変化がなくても、より熟睡出来る環境になるよう工夫してみることも大切です。

・ベッドの位置(外の騒音が聞こえにくい位置に移動)
・カーテン(外の騒音や光をさえぎる厚手の落ち着いた色のカーテンにする)
・寝具を季節にあったものに変える
・身体に合わなかったり、寝苦しい寝具を別のものに代える
・寝室の照明(落ち着いた色に変える、寝る時は極力真っ暗にする)

寝室の照明

ストレスの解消

解消出来ないからストレスになるのですが、少しでもストレスを解消するようにしましょう

・寝る前にアロマの香りを嗅ぐ
・テレビのお笑い番組を見る
・泣ける映画(DVD)などを見る
・温泉に行く、無理なら自宅でゆっくり湯船につかる
・熱中出来る趣味のことをする
・寝る前に好きな小説を読む

など

注意するのはストレス解消だといって
・お酒を飲むこと
・やけ食いをすること
は、かえって睡眠の質を下げます。

たまになら良いですが、寝られないからと毎日の深酒などはNGです。

バランスの悪い食事

バランスの取れた食事を摂る

栄養の偏りによっても睡眠の質は悪くなりますからバランスの取れた食事に気を付けましょう

特に

カルシウム:精神安定
ビタミンB群:疲労回復、精神安定、体内時計の調節

などに効果があります。

その他、特定のビタミン類などとしては

パントテン酸:対ストレス
GABA:精神安定
グリシン:睡眠を深くする
トリプトファン:精神安定

などが挙げられます。

ウォーキングをしている人

適度な運動

脳だけが疲労していてもバランスの良い睡眠に入りにくいです。

適度な運動を行い、身体を疲れさせることで、心地よい睡眠に入ることが出来ます。

運動といっても「とても若い人」「体力のある人」を別にして過度な運動は逆効果ですからご注意ください

普段、慣れ親しんでいるスポーツなどが無い場合は、ウォーキングが手軽で、身体への負担が少ないです(身体への負担が少ない割には結構な運動量があります)

生活習慣の見直し

最近変化した自分の生活習慣を中心に、睡眠に悪い習慣を見直します。

・寝る時間を同じ時刻にする
・朝起きたら光を浴びる
 (起きた時に光を浴びることで16~18時間後に眠るためのホルモンが分泌されます)
・睡眠に悪影響を与える習慣
 -夕方以降のカフェイン摂取
 -寝酒、夜食
 -寝る前のスマホなど
・寝室はなるべく真っ暗にして寝る

まとめ

時たま見る夢は、ごく自然なことで問題ありませんが、最近急に夢を多く見るようになったと感じるのなら、それは睡眠の質が悪くなっているサインかもしれません

一時的なものであれば良いのですが、しっかり夢を見る日が続くということであれば、身体への悪影響も考えられます。

最近、ずいぶん夢ばかり見ているという人は、熟睡出来るよう寝室の環境や生活習慣などを見直してみることも必要かもしれません

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